政治のはなし– politics –
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【逗子市議選】投票用紙と選挙広報の遅配は民主主義の成れの果て
3月27日(日)投開票の逗子市議会議員選挙。 私も連日逗子入りし、現場で汗を流していました。 「逗子はメシも美味くて、のどかで良い街だなあ〜。」と気楽に思って活動していたのですが、活動を重ねる毎に市民から聞こえてきたのは、「投票用紙が届かない」... -
維新&国民の提案する「トリガー条項の凍結解除」に対する自民の対案がポンコツすぎる件
衆院選後に、文通費の問題と並んで話題となっているのが「トリガー条項の凍結解除」についてです。トリガー条項(租税特別措置法89条)とは、ガソリン価格が3か月連続160円/ℓを超えた場合に、揮発油税を停止してガソリン価格を25.1円引き下げる措置です。... -
東京五輪に沸く日本-エンタメは本当に「不要不急」なのか
東京五輪もいざ始まってしまえば、やはり完全に日本中が五輪応援モードとなって来ました。一部に過激な批判をされる方もいますが、国民の殆どは開催前の批判や懸念なんてどこ吹く風、「始まったら選手を応援して楽しもう!」といった雰囲気です。今まで東... -
選挙前の街宣車は公職選挙法違反じゃないの?政治活動と選挙活動の違い
都議会議員選挙の告示まで一か月をきり、街中では大きな音を鳴らして走る街宣車や、街頭演説をしている姿もよく目にするようになってきました。こうした光景を見ると、選挙に関わりのない人は「選挙期間前の活動は公職選挙法違反じゃないの?」と思われる... -
映連の声明文で「映画館」休業要請緩和!政治における”現場の声”の影響力
5月24日、日本映画製作者連盟(以下、映連)は、「映画館」再開に関する要望についての声明文を発表しました。その中では、映画業界が国や各自治体の要請に従って休業をしてきた事や、未だに東京や大阪では映画館のみが狙い撃ちで休業要請が継続されている... -
グレタさんも支持!学生らが環境問題に関して、日系大企業数社に抗議の公開質問状!その理由とは
【日系大企業数社に抗議の公開質問状!】 現在、日本の若者たちが大企業を相手に、環境保全の為の抗議をしている事が話題となっています。 その抗議の理由は、ベトナムで計画されている石炭火力発電所「ブンアン2」の建設にあるようです。 これは日本とベ... -
瞬時に必要な情報(政策)を伝える事が可能になる「政策ナンバー制度」とは
新型コロナウイルスの影響で思い知らされた事、生活が変化した事は沢山あると思います。その中でも特に、行政サービスや支援策の複雑さ、わかりにくさ、無駄が露呈しました。そして、今注目されているのが「政治×DX」です。デジタルの力で「政治をより国民...
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