【ご報告】川崎市議会補欠選挙について

補欠選挙について

私、和合大樹は川崎市政に挑戦を予定しております。

私は、新聞配達員の父とパートで働く母のもと、川崎市で生まれ育ちました。小学生の頃は歴史オタクとして本に没頭し、中学・高校時代はソフトテニスに熱中。大学時代にはコロナ禍をきっかけに地域活動に打ち込むようになりました。明治大学在学中に学生起業にも挑戦。思うようにいかない日々も多くありましたが、その中で商売の経験も積み重ねることができました。

同時に、20歳のとき、まだ当選前だった金村りゅうな事務所に入所し、「身近な地域の課題解決から国の制度まで、地域で暮らす当事者の声を政治に届けたい」という思いで奔走してきました。以来約5年間、まさに親子のような関係で、政治の道をともに歩ませていただきました。

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人生最大の転機

結婚と娘の誕生

人生最大の転機は、結婚と娘の誕生です。
絶対にこの子を守りたいという感情が芽生えると同時に、「子育て支援」という言葉が、24歳の私にとって一気に当事者の課題となりました。初めての育児に夫婦で奮闘する中で、いまの制度や社会のあり方では、若い世代が子どもを持ちたいと思いにくい現実を痛感し、子育て支援の活動にも携わるようになりました。

現在、私は25歳。1児の父であり(まもなく2児の父)、子育てと議員秘書、小さな会社の経営に日々全力で向き合っています。生まれ育った川崎市、そして秘書として育て、鍛えていただいた川崎区に恩返しをするため、政治の道に挑みます。何よりも、わが子が育つこの川崎区を、誰もが安心して暮らし、学び、働ける「もっと住みやすく、豊かな川崎」にするため、現場で汗をかく覚悟です。

私にはまだ未熟な部分があり、地盤も資金も知名度も十分ではありません。それでも、強大な政党や組織を相手にしても「必ず勝つ」という覚悟で、全力で挑みます。第二子となる娘は10月1日に誕生予定です。二人の子どもが育つこの川崎の街に対し、責任を持って向き合う政治家になるという決意は、誰にも負けません。

もちろん、25歳の私一人の力で成し遂げられることには限りがあります。至らぬ点や間違いもあるかもしれません。それでも、ご期待に応え、しっかりと恩返しができるよう、足りないところは率直に改め、学び、補い、必ず成長し続けます。

厳しい戦いですが、川崎で生まれ育ち、子育てを経験し、秘書として現場で鍛えられてきた私だからこそ、地域の課題を一つひとつ着実に解決していけると信じています。地域の期待に応え、次の世代に胸を張って手渡せる川崎を実現するため、力の限り尽くしてまいります。

和合大樹プロフィール画像
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