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女性が地位を上げて行くには古い文化に適応しないと困難だが、適応すると真の女性活躍は進まないというジレンマ

困窮

僕の政治的関心分野として、性教育や女性活躍があります。

こうした政策を推進する事によって、日本はもっと多くの人にとって生きやすい世の中になり、社会全体が豊かになっていくと考えているのです。

なので、そのような政策を推進している政治家は政党問わず応援していますし、女性政治家がそもそも増えて欲しいと考えて応援していたこともありました。

しかし、女性活躍などを考えて行く上で弊害は何かと考えた時、この今の日本の古くてジェンダーギャップも甚だしい社会構造に適応してしまう女性も一つ要因として挙げられるのではないかと思います。

最近、セクハラ関連でとある話を聞きました。

というのは、ジェンダー問題などに積極的に取り組んでいる女性が、同じ組織の男性からセクハラを受けていたという話です。

当事者の男性は比較的年齢層も高く、当初は自分の行いに全く悪気が無いどころか「自分は場を盛り上げるためにやっていて、みなを楽しませてるんだ」という考えだったと言います。

彼女はそれに対して、立場や組織内の関係もあった為、下手に刺激はせずともしっかりと注意を続けて、「NO」とはっきり言うようにしていたと言います。

すると、いつしか周囲がセクハラを注意出来る環境になり、当事者の男性も「自分のしていたことは悪いことなんだ」と気づいたことをきっかけに組織が変わったのです。

これは、女性が嫌な理不尽な思いや嫌な思いをせずに活躍する為の第一歩だと思います。

何も、相手が本当に嫌だと思っていることを平気でやる人はそんな多くありません。

ただ、ここで女性が陥りがちなのは「我慢する」ということ。

出世の為、人間関係の為など、様々な理由があると思います。

また、昔からセクハラやセクハラに近しいことをされた経験があるが故の一種の「慣れ」「諦め」のようなものもあるのではないでしょうか。

そして、セクハラを容認してしまう周囲の環境もあります。

これは、今の男性が圧倒的に強い日本社会で成り上がっていく為にはある意味仕方のないことなのかもしれません。

確かに、近年価値観の変化で社会が変わってきてはいますが、それでもまだ昔の文化は根強い物があると思います。

ですが、これをいつまでも見過ごしていたり、仕方ないと諦めて「私はこういう事を耐えて乗り越えて成り上がっていくのよ」という考え方では絶対に社会は変化しません。

セクハラは昔ながらの組織だけの話ではないと思います。

改革や革新と言っている組織も例外ではありません。

意外とそういう組織が男性ばかりで女性の気持ちがわかっていなかったり、女性の少ない組織だからこそ、男性のノリが許される環境になってしまっています。

そして、その組織で成り上がっていく為に、女性は受け流して上手く利用して行く道を選んでしまうのです。

そういう社会を見ていると、日本における女性の生きずらさ的なものを個人的に感じます。

僕の考えすぎかもしれないですけど・・・。実際、僕は女性ではないので本当の気持ちはわからないですし・・・。

ただ、僕は誰もが過ごしやすく活躍出来て楽し社会になって欲しいと思います。

そしてその為には、女性が今のくそみたいな社会で成り上がっていくことを考えるのではなく、少しでも嫌な事は嫌と言い続けて社会を小さい所から少しずつ変えていく必要があると思うのです。




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TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。地元PRメディア「なかはらPR」を一人で運営。