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【趣味】世界一の親日国?!トルコ一人旅に行ってきた

皆さんこんにちは。

2019年の夏休み、僕は約1週間程トルコのイスタンブールに1人旅してきました!!

 


トルコといえば100年前までオスマン帝国が存在し、一時期はヨーロッパを凌いで世界一の強国でもあったイスラーム国家です。

旅行について書く前に皆さんに1つ言っておきたいのが、学校の先生の中でもオスマン帝国の事を「オスマン=トルコ」「オスマン=トルコ帝国」という方がよくいますがこれは間違いなので皆さん気をつけて下さい!「オスマン帝国」と呼びましょう。(大学の教授が言ってた)

※説明すると長くなりそうなので割愛

日本からトルコまでは約11時間程で行けます。今回はアシアナ航空を利用して仁川空港で乗り継ぎ、イスタンブール空港まで行きました。

これだけ離れていて文化も違う日本とトルコですが意外な友好関係で結ばれているのを皆さんは知っていますか??この機会に2つのお話を紹介したいと思います。

・エルトゥールル号事件

時は遡る事129年前の1890年、、、
ヨーロッパ各国を回っていた小松宮彰仁親王のオスマン帝国訪問に答える形で、スルタンのアブデュルハミト2世は司令官オスマン・パシャの一行を親善訪日使節として日本に派遣しました。彼らは日本で明治天皇から手厚い歓迎を受け、帰国の途につきます。しかしその途中、台風の影響や船の老朽化もありオスマン帝国の船は座礁、船員は海に投げ出されてしまいます。その中でも数人は陸まで辿りつき、現地の日本人(大島村の人々、現在の串本町)に助けを求めて必死の救助活動が行われます。結果的に69名は救助できたものの、努力も虚しく残る587名は死亡、あるいは行方不明という結果となってしまいました。大島村の人々は台風で漁へ行けず、食料も僅かで自分たちの生活も大変だったのにもかかわらず、生還したオスマン帝国の使節の為に非常用のニワトリを供出するなど、生存者の救護に努めました。明治天皇は可能な限り援助を行うよう指示し、日本の戦艦「比叡」「金剛」によって彼らは無事オスマン帝国へ送り届けられました。

皆さんはこのエルトゥールル号事件と呼ばれる事件を知っていますか?
トルコの歴史の授業では普通に習う内容らしいですが日本では全く習わないですよね。トルコに行った時も現地の人から何回もこの話をされました笑笑

この事件による日本人の献身的な救助によって、トルコ人は日本人に対して好印象を持つようになったといわれています。

また日露戦争における日本の勝利も重なり(※ロシアとオスマン帝国はロシアの南下政策によって何度も戦争をしているので仲が悪い)、オスマン帝国では子供の名前を、日露戦争の英雄になぞらえ、東郷平八郎の名をとって「トーゴー」、乃木希典の名をとって「ノギ」と名付けたそうです。

次はトルコが日本にしてくれた恩返しの話。

・イラン・イラク戦争における邦人救出劇

時は変わり、エルトゥールル号事件から100年ほど経過した1985年イラン・イラク戦争の真っ只中、、、
イラクのフセイン大統領は、イランの首都テヘランの空爆を開始しました。さらに48時間後からイラン領空上を飛行する航空機を無差別に撃墜すると宣言しました。
各国の対応は早く、テヘラン空港には各国の特別機が集まり、自国民の救出にあたっていました。それに対し、日本政府の対応は遅れに遅れます。現地に残された日本人は215人。そしてタイムリミットまであと10時間しかありませんでした。
もはや万事休すかと思われたそのとき、テヘラン空港に2機の特別機が到着しました。日本人救出のため、トルコ政府が派遣したトルコ航空機でした。残された日本人すべてを救出し、テヘラン空港を飛び立ったのはタイムリミットの1時間15分前です。このときトルコ政府の外交筋は、この尽力の理由について聞かれた際、こう答えたといいます。
エルトゥールル号のお返しです」
駐日トルコ大使ネジャッティ・ウトカン氏もこう答えています。 「エルトゥールル号の事故に際して、日本人がなしてくださった献身的な救助活動を、今もトルコの人たちは忘れていません。私も小学生の頃、歴史の教科書で学びました。トルコでは子どもたちでさえ、エルトゥールル号の事を知っています。今の日本人が知らないだけです。それで、テヘランで困っている日本人を助けようと、トルコ航空機が飛んだのです。」

トルコさいこー!!

トルコとの友好関係の話だけで長くなってしまいましたが、日本とトルコにはこれだけ歴史的な友好関係があるのです!

そんなわけでトルコに行くと日本人にめちゃくちゃ優しい!

現地で友達もでき、毎晩ホテルまで車で送ってもらっていました笑笑

これはケバブ屋さんで撮った写真(凄い不細工な顔して恥ずかしいので顔は隠します笑)↓

お互い言葉はわからないけどめっちゃ良い人たちでした。

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そして何と言っても長年キリスト教世界の中心地であり、イスラム教の中心地でもあったアジアとヨーロッパの中間に位置する世界の都イスタンブール!

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歴史的遺産が多すぎる!

綺麗すぎる!歴史オタクにはたまらない…T^T

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美術館をまわっていてもワクワクが止まりません!

世界三大料理の一つトルコ料理は絶品!!
肉が香辛料も効いていて美味い!

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そしてここからちょっと真面目な話、、、

僕がイスタンブールの街を歩いてて気になったことが一つあります。

それはどこを歩いても国旗が掲げられているということです。

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考えてみてください。日本で街を歩いていても国旗を見つける事って中々難しくないですか?

「トルコと日本の何が違うのでしょうか。」

トルコの方が愛国心が強く日本は愛国心がないから、というような上部だけの答えなら簡単にだせますが、僕はどうもそれだけではない気がします。

「何故トルコでは国旗が町中で掲げられているのか、何故日本では殆ど国旗を街中で見かけないのか。」について意見や自分なりの考えがある方はコメント欄やツイッターのリプで教えていただけると嬉しいです!

まあそれは置いといて、トルコ1人旅本当に充実していて人生の勉強にもなり(色々事件に巻き込まれたw)楽しかったです!ぜひ人生で一度は皆さん行ってみて下さい!

今回は以上です( ̄▽ ̄)
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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