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国政選挙で勝ちたくば都議選で勝て!二つの選挙の相関関係とは

都議補選

6月25日の告示まであと2日に迫った東京都議会議員選挙(7月4日投開票)。

42選挙区で127議席を争う戦いです。

毎度、直後の国政選挙(衆院選、参院選)に大きな影響を与える事から、その注目度も他の自治体の選挙とは桁が違います。

今回は、秋までに行われる衆院選の前哨戦として見込まれており、前回の小池旋風で大躍進した都民ファーストの会に対して、前回大敗を喫し、今回は再び公明党との協力を取り付けた自民党がどれだけ勢力を取り戻すか注目されています。

小池都知事が体調を崩された事によって、実質的に小池都知事が都民ファーストの会の応援をする事は避ける形になりそうな今回の選挙戦。

都民ファーストの会には更に厳しい戦いが待っていそうです。

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都市型選挙である都議選の過去を振り返ってみると、これまでの結果も直後の国政選挙の結果に繋がるようなものでした。

1993年は、細川護熙氏が前年に結党した日本新党が、都議選で2議席から20議席に増える大躍進。

これを経て、翌月の衆院選でも35議席を獲得し、55年体制の崩壊をもたらす悲願の政権交代を成し遂げる事になりました。

2009年は民主党による政権交代の前哨戦。

「東京から政権交代を」と訴えた民主党が都議選で初の第1党となり、自民党、公明党を過半数割れに追い込みました。

そして、翌月の衆院選で民主党308議席を獲得して政権交代に繋がりました。

2013年の都議選では、国政の課題である安倍総理「アベノミクス」への評価が問われました。

そして、自民党と公明党の候補者が全員当選を果たす歴史的大勝となり、民主党は翌月の参院選で、参議院第1党から転落します。

これによって衆参のねじれを解消した安倍総理はその後、7年以上に及ぶの長期政権を築いたのです。

今回の都議選は、五輪開催の賛否小池都知事のコロナ対応に加えて、菅政権の新型コロナ対応の評価が争点になり、この都議選の結果が次の衆院選に直結してくるとみられています。

国政選挙を占う大事な東京都議会議員選挙。

衆院選で絶対に勝ちたい人(党)ほど、「東京の事だから関係ない」ではなく、本気で一人でも多くの都議を誕生させるべく努力するべきだと思います。

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TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。地元PRメディア「なかはらPR」を一人で運営。