話題の記事

21歳で4歳の子を持つシングルマザーの苦悩-六本木No.2キャバ嬢から保育士へ

僕には、4歳の子を持つシングルマザーの同級生がいます。

同じだったのは小学校の頃だけでしたが、お互い少し変わった所もあったので、当時は変わった者同士で仲良くしていました。

小学校卒業後は彼女は、

私立中学卒→高校を1年で中退→通信制→17歳で出産結婚旦那の育児放棄等が原因で離婚→夜の世界へ→保育系の専門学校へ→2021年度から川崎市内の保育園に就職

という波瀾万丈な人生を歩んでいます。

テレビの1時間番組で彼女が特集されていたこともありました。

彼女も現状の生活の安定と夢を追いかけ活動し、僕も境遇は全く違えど、実家を出て自分のやりたいことに向かって全力で活動しているため、相談したり他愛の無い話をしたりと、小学校の同級生なのにも関わらず、今でも時々話すことがあります。

先日は、「お昼寝の時間に街宣車で回らないで欲しい!」と叱られました。笑笑

確かに申し訳ないなあ、と思いつつ、仕方ないんや・・・!という気持ちも抱えつつ、個人的に葛藤しています。笑

そんな彼女は子どもを出産した後、夜の世界に入っていきました。

夜の世界では、風俗、キャバクラなど何でもやっていたと言います。

正直、僕は友人にそういう仕事をやって欲しくは無いのですが、生活費を稼ぐためには仕方がなく、また色々な人とも交友関係が築けるため、好きでやっていたようです。

17歳での出産結婚をしたのち、旦那(確か同い年)が突然働かなくなり、暴力を振るうようになり、育児放棄をしていた状況下において、とにかく稼ぐという点で、キャバクラや、子どもを預けている間に働ける風俗店がベストだったのだと思います。

六本木でキャバ嬢として働いていた頃は、そのお店でNo.2まで上り詰め、No.1の先輩と仲良くさせてもらって様々な事を学び、経験させてもらったと言っていました。

最高月収は手取りで200万を超えてるというから驚きです・・・!

そして彼女は、子育てをしていく中で保育について興味関心を持ち、保育士になることを決意します。

やはり、自分が10代の頃から子育てをしたからこそ、わかること、活かせることがあるのです。

しかし現実は、働きながら子育てをし、勉強するという超絶ハードワーク

更に、20歳前後だと全て投げ出して遊びたくなる気持ちは死ぬほどわかります。

それを何とか乗り越え、彼女は先週、保育学校の単位を取り終え、卒業して就職することが決まったと言います。

それを聞いて僕も非常に嬉しいですし、頑張って欲しいなと思います。

この友人を見ていて思うのは、制度を変えればもっと彼女の人生は楽になっていたのではないかと言うことです。

彼女はめちゃくちゃポジティブなので、DVされたとしてもへっちゃらくらいの明るさですが、世の中にはそうではない人が大半だと思います。

中には、夜の仕事はしたくないけど、子育てと勉強の時間を考えると、手っ取り早く稼げるから仕方なくしているという人もいるはずです。

苦悩を抱えながら必死に生きずとも、子育てをしながら普通に仕事をして普通に学べる環境整備が必要なのではないでしょうか。

子育てや教育、雇用を柱とした政策を進める政治が、今の世の中に必要なのではないかと思います。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。地元PRメディア「なかはらPR」を一人で運営。