政治家はどれだけ頭が良くても、志があっても、選挙に受からなければ意味がありません。
それは、何万という有権者の方々に政策や想いを届け、その想いや政策に対して理解を得た上での付託がなければ仕事が出来ないという事です。
私たちは、全国の全ての陣営の中でもトップクラスだと自負出来る程の活動量で朝から晩まで駅前に立ち、選挙戦を迎えました。そして期間中も、本人はひたすら毎日朝6時から22時まで(時には23時まで)政策や想いを訴え続けて、比例ではありますが、付託を受けて国政の場に立てる事となりました。 (8〜20時以外は、マイクを使わない挨拶活動)
当選後の事務所には、ひっきりなしに電話や電報、胡蝶蘭等が届きます。時には可愛い支援者がお花を届けてくれる事も!
川崎の事務所は、質素な事務所から華やかな事務所になりました。笑
それと同時に、いよいよ我々が選挙でひたすら訴えてきた福祉、子育て、子ども、教育、若者などの政策について議論の場に加わる事が出来ると考えると、ワクワクと緊張が止まりません。
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正直、自分自身が大手企業を含めた各民間企業から内定を頂いた際には、このまま民間でビジネス経験を積めばある程度稼げるかもしれないし、人生の選択肢も増えると考えました。
しかし、自分が今したい事と将来したい事を考えた時、”いま”絶対にこの人を国会に押し上げなければならない、その為には自分が必要だという義務感もありました。
これから私は、第一に地元の為、そして日本の為、目の前の困っている人たちの為に衆議院議員の下で働きます。
金村りゅうな代議士は、福祉に関わる民間企業を経営し、政治にも精通している上に、人間性もポジティブを擬人化した様な人柄。私が最も尊敬する人の一人です。代議士の下で社会勉強をする事で、最も自分が成長出来ると考えています。
まだまだ学生で何も出来ない自分ですが、これからは地元の課題を吸い上げて国政に届け、同時に社会人として自立出来るスキルも身につけられるように勉強も続けて行く所存です。
今後とも、よろしくお願い致します。
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