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1日インターン#1:三次ゆりか江東区議会議員 -地域密着型で問題解決!パワフルママ議員!-

<1日インターン#1>という事で、この企画では様々な方(主に政治家)に1日インターンをして、どんな仕事をしているのか学んでいきます!

初回は、東京都江東区の三次ゆりか区議会議員です!

10:00〜10:30 議会運営委員会

この日は10時の委員会からスタートです。

三次さんの会派からは二瓶さんが出席し、三次さんと僕は傍聴しました。

陳情で上がっている費用弁償(江東区で定額支給されている交通費)の廃止についてや、政務活動費のインターネット公開についてなど、どのように議論を進めていくか各会派の代表で決める大事な委員会です。

三次さんは自分が出席しない委員会でもよく傍聴をするらしく、勉強熱心だと他の会派の人から一目置かれる存在でもあります。

委員会後に共産党の議員から話しかけられ談笑する一幕もありました。 思想は違えど誰からも可愛がられ、仲良くする三次さんの人間力凄い!

10:3012:00 江東の課題解決タイム!

三次さんには、子育て世代を始めとして様々な方から「江東区のここを改善して欲しい」という要望が寄せられているようです。

面識の無い方が殆どのようですが、主にSNSを通じて日々区民の声を聞いています。

この日は道路関連の問題が寄せられており、議会から役所に行き、交通対策課長と一緒に解決策を考えました。

ミラーを付けたり、管轄の団体に呼び掛けたり、不備のある物をもっと性能とコスパが良い物に取り換えたり・・・

こうして、区民から寄せられた身近な問題を、一つ一つ行政に提案して行政と共に解決していくのが区議会議員の役割です。

区議会議員は国会議員と違ってあまり目立ちませんが、生活に直結する身近な所からどんどん変えて行き、住民の暮らしをより良い物にし、実際に直で区民に貢献している仕事だと感じます。

改めて区議会議員って凄く良い職業だなと思いました。

しかし、まだ日常で困ることがあっても、「政治家に相談する」「政治で変えられる」と思う人はほんの一握りだと思います。

政治家は行政と区民を繋ぐパイプ役である事をもっと多くの方に知ってもらわねばなりません。

12:00~13:00 お昼(三次さんの野望を聞いてみた)

お昼は三次さんが今までやって来た事や、今後について様々な事を語っていました。

その中でも印象に残ったのが「オムツ宅配」!!

江東区でも、高齢者の要介護者向けのオムツ無料宅配は行っているようですが、幼児向けは行われていないようで、三次さんは明石市の事例を参考に江東区でも実現したいと言っていました。

関連:児童虐待防止へ明石市が「おむつの無料宅配で見守り」導入へ…モデルとなった東近江市にも聞いた

これ、明石市のオムツ宅配のトラックが可愛いんです・・・!

可愛いトラックが街中を走っていたらPR効果もあるし、とても良い取り組みだと思います。

13:00~13:30 役所にアイデアを提案

お昼を終えると、児童相談・養育支援担当課長の下へ向かい、吹田市のWリボンプロジェクトを参考に、江東区でも同じような取り組みが出来ないかという事を相談しました。

税収アップと児童虐待・女性への暴力根絶を啓発する事を目的としているようです。

しかし、民間のコンサルを入れたり、デザインするだけでも莫大な予算がかかってしまう事から、今回は見送りという結果でした。

13:30~14:00 委員会準備

14:00~15:15  区民環境委員会

委員会では、僕の最大の関心があるタバコ問題(路上喫煙、歩きたばこ、ポイ捨てなど)について三次さんの鋭い質問がさく裂していました・・・!

僕も長く江東区で活動していた事がありましたが、公園でのたばこ問題は深刻だと思います。

コロナの影響で社内の喫煙所が使えない為、サラリーマンが皆公園に出てきて吸っているのです。

それに対して、他区の対応や現状の対策を確認した上で、いつまでに具体的な対策を講じるかという質問をし、年度内には方針策定をするという返答を頂けました。

それ以外にも、環境問題や成人式の議題など興味深い物ばかりで、こうして区に関する議論され、政策が進んでいるんだなと勉強になりました。

15:50~16:20 高齢者・介護保険制度特別委員会正副打ち合わせ

ママや女性、子供の政策がメインかと思いきや高齢者政策にも力を入れており、副委員長を務めているとのことでしこちらは傍聴不可でしたが、介護士不足などの問題が深刻なようで、三次さんも頭を悩ませていました。

日本全体の問題でもある保育士・介護士不足問題は、僕もこれから勉強して解決策を考えて行きたいと思います。

18:00~ 友人の政治活動の応援

この日の委員会活動が終わると、若くして政治家に挑戦する友人の街頭活動の応援に行くとの事でした。

僕も知っている方だったので行きたかったのですが、予定があったので行けず、この日のインターンはこれにて終了しました。

今回は、三次ゆりかさんという、普通の政治家の印象とは少し違う「ちょっと変わった」テイストの政治家さんの活動に参加させて頂きました。(※失礼でごめんなさい)

しかし、誰よりも区民に寄り添い、江東区に愛着を持って政治家として働いていることがわかりました。

三次さんは、ラジオやブログ、SNSでの情報発信はもちろん、現在は大学院で映像について学んでいるというデジタル分野に関心のある政治家の一人でもあります。

三次ゆりかさんのTwitter

実は江東区議会は全議員にタブレットが支給されているのですが、これは三次さんが中心となって働きかけて導入された物です。

若い事務局スタッフと共にタブレット化を推進し、議会のデジタル化に反対する議員を一人ひとり説得しに行く事で実現する事が出来たそうです。

そして、何かあれば区長に直接言いに行く事もあると言います。

この日のインターンで、課題に対して一人で取り組むのではなく、誰かを巻き込んで進めて行く事の重要性、そしてとにかく行動することによって多くの変化を起こすことが出来るという事を学びました。

三次ゆりかさん、一日ありがとうございました。

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TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。都内での活動を経て、2021年より衆議院神奈川10区金村りゅうな事務所スタッフとして活動中。