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なぜ21歳の若者が政治に対して関心を持ち、自ら行動に移すまでになったのか

僕が政治の世界に足を踏み入れてから、もう2年くらいが経過しました。

この2年の活動の中で様々な方々と関わらせていただき、お世話になってきたのですが、そもそも何で政治に興味を持って関わり始めたのか、ということを話していなかった気がするので、今回は突然ですが「なぜ僕が政治に関心を持ったのか」というテーマで語っていきます。

生まれ育った環境

僕は、朝日新聞の販売所の店長として働く父の下で育ちました。

父は高卒で、たまたま新聞配達を始めてから、そのまま本職として働いていただけなので、特に政治に関心があった訳ではないのですが、僕の周りには幼い頃から常に新聞に溢れた環境がありました。

その為、割と政治の情報は常に触れていて、むしろ関心を持たざるを得ないような状況だったと言えます。笑

このように、政治や社会問題の情報が常にリアルタイムで入ってくる環境で育ったことが、そもそもの土台です。

市議会を見た時の衝撃

幼い頃から新聞が周囲にある環境で育ったからと言えど、今のように熱心に政治をウォッチして関わっていた訳ではありません。

なぜ僕がここまで関心を持って行動に移したのかと言えば、中学・高校時代に決定的な出来事を目の当たりにしたからです。

実は、僕の住んでいる川崎市では当時、中学校の給食が出されておりませんでした。(現在はあります)

給食は小学校まで、中学校からはお弁当が当たり前だったのです。

僕は3人兄弟で、母は毎朝、高校に通う僕の弁当、そして中学校に通う弟と妹の弁当を作っていました。

そして、そこまで裕福な家庭では無かったので、母も平日は朝8時から出勤しなければならず、早朝から毎朝ドタバタして大変な日々を送っていたのを覚えています。

たいき

中学校も給食を出してくれれば、どんなに家庭が楽になることか・・・

そもそも、なぜ川崎市が中学校に給食を出せないのかと言えば、「財源が無いから」とのことのようで、まあそれなら仕方ないかと当時は納得していました。

しかし、それなのにも関わらず、2014年と2015年には、政治家や市の職員に対する期末手当が一人約7万円も上がっていて、それに反対したのは議会に3人しかいないという出来事があったのです。

財源不足だから何も出来ない」自治体とは到底思えません。

そんな政治を目の当たりにして、衝撃を受けたことを今でも覚えています。(結局、給食の要望は市内でも非常に多かったので、2017年にやっと市内の中学校に給食制度が導入されました。)

確かに、一人7万円の報酬アップくらいの予算では、給食の導入への財源に充てる事は実際には困難だと思います。

だからと言って、市民が困っているのにも関わらず、財源不足を理由に政策を実行せず、自分達の報酬を上げるということを政治が行ってはいけないと思いますし、「政治家は市民を舐めてるな」と感じました。

政治家

市民は政治に関心が無くて議会を見ていないので、私達の報酬を上げてもバレません。

情報公開と、それを伝える必要性

もし、市民が政治に関心を持ち、議会をしっかりと見ていれば政治家はこんなことをしないはずですし、給食の件に関してももっと早く進んでいたかもしれません。

このように、緊張感が無くて市民の為になっていない政治は、川崎市だけでなくて全国のあらゆる自治体で行われているのではないでしょうか。

その状況を変えて行くには、市民が政治に関心を持ち、情報にアクセスしやすい世の中になる必要があると思います。

その為には、徹底した情報公開が前提となり、それを市民に伝えていかねばなりません。

しかし、現状は政治や行政について知る手段が圧倒的に少ないと思います。あったとしても、小難しくてわからなかったり、堅苦しくて関心が持てないのが実態です。

僕はまだまだ何の能力も知識も影響力もありませんが、今後はもっと発信力をつけ、政治や行政についての情報を発信して、政治を身近にしていく活動を続けて行きたいと思います。

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ABOUT US

TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。地元PRメディア「なかはらPR」を一人で運営。