政治 -politics-

【政治】ポピュリズムは悪か。

今回は、政治界隈でよく言われる「ポピュリズムに頼りすぎるのは良くない」系の意見について書いていきます。

そもそも僕はポピュリズムは悪いものではないと考えています。

橋下徹さんの言葉を借りるなら、「正しいポピュリズムと間違ったポピュリズムがある。」と言うことです。

橋下さんは、「政治家が持てる情報を全部出した上で示した方向性に対して、有権者が選挙で一票を投じたのであればそれは正しいポピュリズムだ」、「国民がバカだったり民主主義が成熟してない国でのポピュリズムはダメ」という趣旨の事を言っています。

自分も概ね同じような考えです。

しかし、いくらポピュリズム自体は悪くないとはいえ、単なる大衆迎合で、有権者が喜びそうな事を後先考えずに選挙の為に主張する間違ったポピュリズムは僕は完全に反対です。

今のイギリスブレグジット問題がそうですね。EU離脱の後先を考えず、「とりあえず離脱!」という目標を掲げただけだった為に今揉めに揉めています。

日本だとれいわ新撰組がいわゆる左派ポピュリズムで今回の参院選では票をかなり獲得しています。

このようなポピュリズムには賛同できませんが、大衆の不満に答えながらもきちんと現実的な方法を示した上で票を集めていく正しいポピュリズムは良いのではないかと思っています。

日本維新の会もポピュリズム政党ですが、それによって大衆の期待に応えて実際によりよい環境を整備しているのだから、ポピュリズムも良い結果を生む事だってあります。

ポピュリズム=悪、というイメージで考えるのでは無く、良いポピュリズムか悪いポピュリズムかで考えていきましょう。

「悪いポピュリズム」と「正しいポピュリズム」をしっかりと線引きして、後者はどんどんやっていくべきではないでしょうか?

政治の権力闘争で勝つために「塊を作る」事と並行し、大衆の不満に対して現実的で合理的な解決プロセスを示したポピュリズムを動員する事は問題ないはずです。

New共産党と揶揄されるれいわ新撰組が左派ポピュリズムに走って成功し、N国がインターネットポピュリズムで支持を集めた中で、「ポピュリズムって大丈夫なのか…」、と思う人は多いと思いますが、「正しいポピュリズム」ならやってみる価値はあると思います。

今回は以上です。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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