和合大樹のプロフィール

失敗=○○?!日本に足りてないのはポジティブ思考!ネガティブワードを変換するだけで社会が変わる

ポジティブ

価値観が多様化し、日本社会も徐々に変容を見せている中で、まだまだ変わっていない日本人的思考と言えば、「失敗が許容されにくい」という点だと思います。

例えば学校の授業の中で、先生が問題の答えをクラス全体に聞いた時、みんな間違えるのが嫌で発表する事を躊躇い、誰も手を挙げないという光景を見た事がある人は多いのではないでしょうか。

特に間違えても馬鹿にされる事は無いと思うのですが、日本人的思考で「間違える=恥ずかしい」と考えてしまい、誰も恥ずかしい事はしたくないので、発表を躊躇ってしまうのだと思います。

しかし、こうした考えのままでは、日本は社会的にも生きずらいですし、新しい事にチャレンジがしにくい世の中は一向に変わっていきません。

今、日本に必要なのは「失敗」のようなネガティブなワードを、いかにしてポジティブに変換して考えていくか、という事だと思います。

日本全体であらゆる思考をポジティブ変換していく事で、多くの人が生きやすく、チャレンジのしやすい環境が生まれて行くのではないでしょうか。

産業に見る「失敗」を恐れる日本人

まずは、なぜ多くの日本人が「失敗=悪、恥」と捉えてしまうのか、日本の産業から考えてみます。

ご存じの方も多いかもしれませんが、実は日本の上場企業の3分の1は製造業で成り立っているのです。

戦後の日本経済を牽引してきた日本の主要産業が、製造業であるという事が、日本人が失敗を恐れる原因の一つだと僕は考えています。

僕は製造業に特に詳しい訳ではありませんが、製造業と言えば、設計⇒製造というのが仕事の流れであり、この過程でミスは出来ませんし、途中で前の段階に戻る事は絶対に許されません。

途中でミスをしてしまえば、会社にとって大損害です。

こうした背景から日本社会は、「ミスが出来ない」産業に適した人材を育成する為、「失敗が許されない文化」が社会で醸成され、国民的思考として沁みついているのだと思います。

確かに、戦後の高度経済成長期はそれが上手くハマって日本は成長したかもしれませんが、現代はそうした思考では世界で戦っていく事が出来なくなっているという時代です。

まずは、チャレンジが出来ない規格化されたつまらない人間を量産する日本の教育から転換していくべきだと思います。

幼い子ども達こそ柔軟性に富み、ポジティブに行動を続けるのにも関わらず、大人が子ども達に対して「あれはダメ」「これはダメ」と行動を制限するような文化は一刻も早く変えねばなりません。

否定

「失敗」はどのように捉えるべきか

日本の教育を転換しようにも、まずは今を生きる我々の価値観や思考を徐々に変えていく必要があります。

では、失敗を恐れる日本人は、失敗をどのように捉えるべきなのでしょうか。

その昔、エジソンはこう言っていました。

私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。

トーマス・エジソン

エジソンは、この様なポジティブシンキングが出来たからこそ、果敢にチャレンジを重ね、後世に名を遺すような偉業を成し遂げたのだと思います。

また、ホリエモンは、「失敗」「部分的成功」と呼ぶようにすると仰っていました。

どんな失敗でも、部分的成功と捉えるだけでマインドセットは大きく変わります。

成功と失敗の二択ではなく、柔軟に考える事が大切なのです。

これらを踏まえて、僕は個人的に「失敗=経験」と言い換える癖をつけるようにしています。

「上手くいかない経験をする事が出来た!」と、ある意味開き直る事で気持ちも楽になりますし、「次はどうしようか」と考える思考にすぐに転換する事が出来るのです。

新しい価値観が社会に反映されていく為には

ネガティブワードを出来るだけ変換していくというのは、一見すると個人の問題の様にも思えますが、教育か社会構造のどちらかを変えてしまえば思考法も必然的に変わっていくのではないかと考えています。

そもそも、日本人は災害の多い島国で生きてきた背景から、常に不測の事態に備える為に、どうしても先にネガティブな事を考えてしまうのは仕方がありません。

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ネガティブ思考が強い日本人だからこそ、意図的に言葉を言い換えて、ポジティブシンキングをしていくような風潮を作り出していく事が必要なのではないかと思います。




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TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。地元PRメディア「なかはらPR」を一人で運営。