和合大樹のプロフィール

ニュートンに言わせてみれば、現在の我々が立たされている状況は、まさに創造的休暇である

コロナ禍が一年以上も続く今の世界。

思えば、当初はコロナ禍の「禍」という字を読めない人がいるような状況でした。

しかし今となっては、「コロナ禍」と言えば何の事か、大抵の人に通じる世の中となっています。

そうした言葉の浸透を一例にあげるだけで、時の流れを感じる昨今です。

しかし、歴史家見習いの僕からすれば、過去の流行り病の時、学生達は状況に立たされていたのだろうかと、漠然と疑問に思えてきました。

過去の流行り病と言えば、真っ先に思いつくのはペストです。

17世紀に流行したこの病の影響をモロにくらい、そしてピンチをチャンスに変えたのがアイザック・ニュートン。

当時、世界ではペストが流行し、ニュートンの通うケンブリッジ大学も2年間の休校になったと言われています。

そんな中で、ニュートンはこの休校期間に万有引力の法則を発見したのです。

ニュートンは後にこれを、「創造的休暇」と呼んでいます。

話を現在に戻すと、我々は1年以上も自粛生活を強いられています。

しかし、これは決してピンチではありません。

創造的休暇なのです。

海外旅行も行けず、自由に出歩いて飲み歩く事も出来ない、少し遠くに遊びに行く事も出来ないからこそ、その分自由に頭を使い考える時間を作る事が出来ます。

そして行動範囲も狭まった為、今まで遠出ばかりしていたが故に見えていなかった身の回り、地元に目を向ける事が出来ます。

これを創造的休暇と呼ばずして何と呼ぶのでしょうか。

逆に、コロナ禍で全く何もせずに何も考えていない人からしたら、ただの自粛期間です。

ただの自粛期間でも、それを臨機応変に創造的休暇として有効に使いこなす事こそが、成長する人や結果を残す人の特徴なのかなと、ニュートンを見て改めて感じます。




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TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。地元PRメディア「なかはらPR」を一人で運営。