和合大樹のプロフィール

政治に関わる就活生悩み ―「民間の感覚」とは何なのだろうか

皆さんご存知の通り、僕は1年以上政治活動に携わってきました。

その中で、「民間の感覚」という言葉を耳にタコが出来るくらい聞いた気がします。笑

当初からずーっと思ってたのですが、そもそも民間の感覚とは何なのでしょうか。

就活を始めた今だからこそ、そのワードに何か漠然とした疑問を持ちます。

政治に携わり始めた当初は、政治は古くて民間は進んでいる、スピード感を持って実利重視で変化していけるのが民間だ、と思っていました。

そして、目標に向かって、数値的指標を用いてロジカルに実行していくのが民間の感覚なのかな、と思います。

しかし、それが本当に全ての民間の感覚を代表しているのかは疑問です。

民間には大中小・自営業含めて様々な業態の人々がいます。そして、民間でも上記の様な組織であり、そして政治に関心を持っているのは、社会的に見ればほんのひと握りの、割と順調に人生を歩み、成功している人達だと思います。

それを「民間」とひと括りにして、その代表として政治家が何事も主張する事に対して、単なる学生の僕は素朴に疑問に思っていました。

民間の感覚を政治に反映すると言っても、それはどのレイヤーの民間の感覚なのか、はっきりしないと中々人の心は動かせないのではないかと思います。

そういう点で、あまりにも漠然としすぎている「民間の感覚」と言う言葉はあまり好きではありません。(僕も演説の際は散々使っていましたが←)

特定の層に呼びかける時は、ある程度具体的にイメージが出来るように、そして全国民に訴える時には、誰でも共感できる内容を訴えるのが、支持される政治家なのではないかと思います。

漠然としすぎると、自身の熱量も、他人からの共感も生み出せません。

誰もがイメージしやすく、心揺さぶられる言葉で政治家は政策を語っていく必要があるのではないでしょうか。

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TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。地元PRメディア「なかはらPR」を一人で運営。