政治 -politics-

日本共産党が目指す民主主義革命とはなにか?





下記のブログで、日本共産党は「日本共産党と統一戦線による民主主義革命を経て社会主義革命を行い、社会主義、共産主義国家の建設を目指している」という内容についての話をしました。

日本人は共産党について無知な故に甘い。

しかし、「何で民主主義革命なんてするの?」「民主主義革命ってなんぞや」と思う方もいるかもしれません。なので今回はそれについて書いていきます。



民主主義革命とは、日本のようにアメリカ帝国主義と日本独占資本に支配されている国では、一気に社会主義革命を行うのでなくその前に民主主義革命を行うべきだという論です。

そして、民主主義革命によって、「日本の独占資本主義と対米従属の体制を代表する勢力」から「日本国民の利益を代表する勢力」、つまり日本共産党と統一戦線が一緒になった政府に国の権力を移行させるという考え方です。

普通に考えれば、日本国民がそれぞれの利益を代表する勢力を選ぶ手段として選挙があるので、革命などといった言葉は必要ないのですが、彼ら彼女ら(日本共産党)にとってはあくまでも自分たちが権力を得ることこそが正しい民主主義革命の次に資本主義を廃止し社会主義革命を行い社会主義・共産主義社会を実現するという「革命」が前提にあるのです。





また、民主主義革命の中では多数者革命の道筋も示されています。

多数者革命とは、国会で過半数を占める共産党の入った民主連合政府を作るという論です。

これについて統一戦線勢力は「国会で安定した過半数を占めることができるならば、国会を反動支配の道具から人民に奉仕する道具に変え、革命の条件を更に有利にすることができる。」と述べています。

つまり、共産党が主体の民主連合政府を作ることは最終目標ではなく、最終目標は民主主義・資本主義を破壊し、社会主義革命を実現する事なのです。

これでも共産党は普通の政党と言えるのでしょうか。

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