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教育に「実際の政治」を持ち込まない日本 ―投票率が低いのはある意味当然?

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日本の学校教育では、政治の仕組みなどを教えるものの、実際の今の政治について教えてはくれません。

自民党、公明党が何を主張して何を行っているか、立憲民主党がどのような政党か。

右派、左派とは何か。

そういったリアルな政治に触れる機会が全く無いのが今の教育の現状です。

教育は政治的に中立でなくてはならないので、「実際の政治」を持ち込むよりも排除した方が中立を保てると考えているのでしょう。

しかし、この教育によって日本人は政治への関心が薄れているのだと思います。

海外では、政党が実際に学校に出向いて話をする機会がある所もありますが、日本では、学校でリアルな政治に触れる事が出来ないどころか、18歳以下は選挙活動すらできません。

まだ知識の乏しい子どものうちからリアルな政治に触れるのは良くない、悪い考えにハマってしまう可能性がある、といった考えです。

つまり「子どもは知識が無いから政治に触れる事は危険」という考えの下、「実際の政治」を取り除いた「理論上の政治システム」のみを教えているのです。

日本の教育は完全に子どもの事を舐めていると思います。

リアルな政治に触れないまま、大人になって考えが凝り固まってしまう方がよっぽど問題ではないでしょうか。

これでは、そもそも「考える力」も「自主性」も育ちません。

そして自然と、政治はどこか遠い存在に思えてくるに決まっています。

子どもの頃から大人になるまで(下手したら大人になってからも)、実際の政治に触れる機会が無いので、投票率が低いのある意味当たり前なのです。




そんな「子どもを舐めている」と言っても過言ではない教育では、日本人の「エフィカシー(自己効力感)」は低下するばかりです。

つまり、「自分の一票で社会が変わるという意識」はどんどん薄れていきます。

これを育てる為には、やはりリアルな政治に触れ、間近で見て学び、体感する必要があります。

学校教育において、リアルな政治に触れる時間を作る事が何よりも政治を身近にする、投票率を上げる近道です。

どうすればリアルな政治を学校教育で教え、実際の政治家や政党と触れ合う機会を増やすことが出来るのか、考えて行きたいです。

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TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。都内での活動を経て、2021年より衆議院神奈川10区金村りゅうな事務所スタッフとして活動中。