今回のテーマは高校生活です。
と言うのも、今日久しぶりに高校の部活の仲間から連絡が来て、
「名前と住所と大学と電話番号を教えてくれ。○○さん(先輩の名前)が必要らしい。」
と言われました。笑
「え、なんで?○○さん選挙にでも出るの?笑」
と返すと、
「新入生に向けて、部活に入っても大学はちゃんと行けるって事をデータとして示す為に名簿を集めてるらしい。」
との事でした。
僕が通っていた高校は、スポーツ科もあるくらい部活にかなり力を入れている高校であり、高校時代を思い返せば勉強なんて殆どしていませんでした。
特に、バレーは春高常連で全国優勝した事もあり、日本代表で活躍してる選手もいます。
それに加えて陸上やソフトテニスも全国に行っており、サッカーや野球も県内では有名な高校です。
そんな高校ですが、最近は大学受験を気にする学生も増えているようで、部活に入る事を躊躇う人も多いと聞きます。
そういった状況なので、僕のいた部活の顧問は卒業生の進学した大学リストを作っているようです。
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自分語りで恐縮ですが、実際僕はソフトテニス部におり、2年半の間ほぼ毎日部活をしていました。
一生懸命練習したものの、結果はあまり残せませんでしたが、何かについて徹底的に考え、全力で打ち込んだ事は良い経験になったと思います。
そのような、勉強なんて皆無の生活をしていても、浪人もせずに普通の大学に行けているし、同級生には早慶や有名国公立に行っている人も割といます。
つまり、問題は部活ではなく本人のやる気なのだと思います。
部活をやりたければ部活を全力でやり、引退してから全力で勉強すれば良いのです。
仲間と何かを全力で頑張る経験をする事で、絶対に人として成長しますし、思い出に残ります。
また、辛い事に耐えて頑張る経験をする事で、大変な受験勉強を乗り越える力も確実につきます。
高校に入っても「大学受験を考えて部活に入るのは辞めようかな」とか「楽な部活に入ろうかな」と考えている人には、部活は受験の為にも頑張っておいた方が良いという事を伝えたいです。
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