昨日、立憲民主党が次期衆院選の岐阜5区に今井るる氏(24歳)を公認候補予定者として擁立することを発表しました。
4月4日に25歳の誕生日を迎え、満を持して衆議院に挑戦するようです。
今井氏は中央大学法学部卒業後、株式会社アル―にて企業向け研修・人材育成に携わっており、今年2月に退職をして衆院選に挑戦を予定していると言います。
今井氏の「行動はメッセージ」というキャッチコピーが個人的に好きです。行動派大学生を自称している僕にとっては良い言葉だなと感じます。笑
現在、史上最年少国会議員記録を保持しているのは、2000年の衆院選で社民党から神奈川14区で立候補し、比例代表南関東ブロックから当選した原陽子氏(当時25歳4か月)です。
もし、この春に衆議院が解散した場合、今井氏は当選すれば憲政史上最年少の国会議員となります。
若い世代がどんどん政界に挑戦していく姿勢は素晴らしいし、そういった風潮はどの政党であれ応援したいですね。
そしてやはり、若い人の登用や女性の登用という面では立憲民主党が強いなと個人的に思います。
(長老群団が未だに君臨しているのはあまり良いとは思いませんが・・・。)
また、今年の夏に行われる東京都議会議員選挙においては、北区選挙区で24歳(4月で25歳)の林元真季氏が都民ファーストの会から立候補を予定しているようですし、平成世代の政界進出がこれから顕著になって政治が面白くなってきそうです。
林元氏は早稲田大学国際教養学部卒で海外経験や民間経験も豊富な人材ということで、都民ファーストが維新の佐藤古都さんに対抗してる感が凄いですが・・・。
いずれにせよ、これからは若い世代や女性が政治の世界でもどんどん活躍して欲しいと思います!
関連:今井るる@岐阜5区より衆議院議員選挙に挑戦します (@luluimai) / Twitter