政治 -politics-

dennoch!と言い切る自信を持つ。

ちょっと前までは、どんなことでも頑張れば結局上手くいくだろ、と割と楽観的に考えていましたが、頑張るだけで上手くいく訳ではないという事は、最近やっとわかってきました。

マックス・ウェーバーによると、政治家にとって重要な資質は「情熱、責任感、判断力」の3つだそうです。

自らが追及している事柄に対して、「仕事」への奉仕という責任感を持って情熱的に献身し、そのうえで冷静な判断を下せて初めて政治家が作りだされると彼は述べています。

政治家を志すものであれば、誰しも溢れんばかりの情熱はあるでしょう。

ここで重要なのは責任感であると僕は思います。

政治を志していれば、ビジネスではない訳なので、基本的には完全な奉仕活動となります。

その奉仕活動の中で、いかに責任感を持って活動できるのかが、政治家としての成功の可否に関わってくるのではないでしょうか。

周囲からなんと言われようが自分の信念を貫いて、責任倫理に基づいて行動できるような人間が成功して何かをやり遂げられるのではないかと感じます。

「自分が世間に対して捧げようとするものに比べて、現実の世の中が……どんなに愚かであり卑俗であっても、断じて挫けない人間。どんな事態に直面しても『dennoch!(それにもかかわらず)』と言い切る自信のある人間。そういう人間だけが政治への『天職』を持つ」(マックス・ウェーバー『職業としての政治』岩波文庫、1980)

どんなことがあっても、何を思っても、「dennoch!」と言い切れるような人間を目指していきたいです。

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