和合大樹のプロフィール

立憲民主・枝野氏「(コロナ禍の政治活動でも)ビラが効果的」発言が正しい理由

びら

日経新聞によると、立憲民主党の枝野代表は、インターネット上の配信の中で、コロナ禍の政治活動でも「ビラが一番効果的だ」と語ったそうです。

関連:立民・枝野氏 コロナ禍の政治活動「ビラが効果的」 衆院選「100小選挙区が互角」: 日本経済新聞 (nikkei.com)

これに対して、自民党支持層や立憲民主党に否定的な方々からは、小馬鹿にしたような反応が見られますが、これに関して僕は枝野代表が仰っている事が正しのではないかと、現場で活動しているからこそ感じます。

枝野氏の発言を取り合上げた記事に対するネットの反応

ビラを用いた活動の圧倒的効果

もちろん、コロナ禍で街頭での活動が憚られる中で、アナログな「ビラ」を用いた政治活動や選挙活動に否定的な意見もあるのは分かります。

しかしながら、現状では街頭活動訪問活動ポスティングをせずに(=つまりビラを使わずに)選挙に勝つという事はほぼ不可能に近いと言っても過言ではありません。

僕も政治の現場に本格的に関わり始めてから、もう一年半くらいが経ちますが、その影響力と効果ネットよりも遥かに大きい事は明らかです。

街頭活動で活動していれば、「うるさい」「邪魔」と言ったネガティブな感想を持たれる事も少なくありませんが、悪名は無名に勝ります。

ネットでいくら発信して、場合によっては炎上しても、選挙区民に対して認知は殆ど広がりません。

そもそも、ビラを使わない活動では、「うるさい」「邪魔」と言った単純な認知すら選挙区民に対して広める事は殆ど不可能です。

認知されなければ政策について知ってもらえませんし、選択肢として挙がる事もありません。

よって、街頭活動や訪問活動は支持を広げるという事以上に、単純な認知を広げる事に繋がるという点で、現在の選挙戦において大きな影響力を持ちます。

実は侮れないポスティング

街頭活動と訪問活動の他に、ポスティングこそがビラの本領を発揮します。

これは自分の体験談なのですが、現在僕が住む東京都墨田区でも都議選の政治活動が始まっており、家にもよく候補予定者のビラがポスティングがされています。

普段はどこの党の誰のビラであれ、そのままポストの脇のごみ箱に全て捨てるのですが、そんな僕でも、とある国〇民〇党の候補予定者のビラが毎月定期的にポスティングされていた事が、かなり印象に残っているのです。

特に内容も読まず、現職でも有名政党でも無いのでスルーしていたのですが、数か月前から定期的にポストに入っていので、捨てる時にチラッと確認する程度なのにも関わらず、完全に名前を憶えてしまいました。

もうこの出来事だけで、ポスティングの有効性を実感します・・・。

そして更に、活動拠点である川崎で活動をしていると「この人のチラシ、この前ウチに来てたよ」と有権者の方々から言われる事も比較的多いなと感じています。

この様に、非接触型ですが一番効果があるのではないかと思われるのが、ポスティングなのです。

たかがポスティングと言えども侮れませんね・・・!

選挙はまだまだ「ビラ」の世界

今回の枝野代表の発言で、「コロナ禍なのに何を言ってるんだ」と嘲笑った人は、まだまだ選挙のアナログさ有権者の圧倒的関心の無さをわかっていません。

本当に悪名は無名に勝りで、何か直接アクションを起こさなければ有権者は認知すらしないですし、その認知を高める最良の手段はビラなのです

有権者が関心を持ってくれれば、ビラ配りなどする必要もなく、ネットだけで完結する事も考えられますが、まだその道のりは遠いのではないかと思います。

関連:選挙前の街宣車は公職選挙法違反じゃないの?政治活動と選挙活動の違い | TAIKI BLOG (taiki-wago.com)




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TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。地元PRメディア「なかはらPR」を一人で運営。