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天邪鬼な人の心理を分析してみた

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今日は突然ですが、「天邪鬼」という性格について分析していきます。笑

以前は心理学シリーズで『炎上が発生する根本的原因』について書き、SNS上に蔓延る「正義中毒」について言及しましたが、今回のテーマは「天邪鬼」です!

炎上が発生する根本的原因-日本人はなぜ個性よりも集団を重視するのか

特にこのテーマを選んだ理由はないのですが、、、最近心理学に興味があるので、これから心理分析シリーズやっていこうかな…?

まず初めに、「天邪鬼」とは「周囲とは正反対の言動をしてしまうような捻くれた性格」のことです。

では、天邪鬼な人の心理とはどのようなものなのか、考えていきましょう。

承認欲求

「天邪鬼」になってしまう人は、本心や周囲の考えとは違う意見を述べる割に実は「承認欲求」が強いということがあります。

本当は自分のことを理解して欲しいけれど、「どうせ分かってくれない」と思い、相手の優しさに対して本心を打ち明けることができず、それどころか場合によっては相手を遠ざけ、傷付けてしまうのです。理解者を求めているのに、それはどうせ叶わないと、いじけるように真逆の態度をとってしまいます。

自分に対する評価の確認

相手の気持ちや自分に対する評価を確認するため、わざと「天邪鬼な態度」をとる人もいます。

例えば、チームなどに所属していたとして、本心では「一緒にいたい!続けたい!」と思っていても「チームから抜けたい」と本心とは反対のことを言うことで、チームメイトが悲しんでくれる、「辞めないで!」と止めてくれるという自分の価値を確認させてくれるような反応を期待しているのです。

つまり、「天邪鬼」=「かまってちゃん」であるとも言えますね。

自尊心が高い

「天邪鬼」な人は、自尊心が高いです。

なので、ちょっと自分の考えと違うことを言われてしまうと、「この人は自分とは考えが合わない。」と思って、さらに天邪鬼な意見を言い返してムキになってしまうというような一面があります。「他人の意見を尊重しない」というのが「天邪鬼」の悪いところなのです。

頑固

「天邪鬼」の人は、わざと反対のことを言っているだけでなく、本当に自分の考えが一番正しいと思い込んでいる可能性も高く、自分が「こうだ!!」と思った意見や考えを変えないという頑固さがある可能性が高いです。自分の意見が正しいと思いこんでいるからこそ、「それは違う。」と捻くれた意見を言ってしまうのでしょう。

自己評価が低く素直になれない

誰かに仕事などで高い評価を受けた時に「天邪鬼」な人は、素直に「ありがとう」と受け入れることができません。 「そんなこと絶対にない。」「思ってもないことを言われてる。」「からかわれてるだけでしょ。」というように、疑いの気持ちばかりでてきてしまうのです。これは、自分自身の自己評価が低いことが原因で素直になれないということが考えられます。 つまり、「天邪鬼」な人はネガティブな思考の持ち主でもあるということです。

「なんでもない」が口癖

 「天邪鬼」な人は、明らかに落ち込んでいるときや機嫌の悪いときに「どうしたの?」と聞いても「なんでもない」と言うことが多いです。

明らかに何かあったはずなのに「なんでもない」と言ってしまうのは、まさに素直ではない「天邪鬼」ですよね。口では強がりつつも、本人は何かしら悩んでいる可能性が高いので、こういう時は根気強く構ってあげる必要があります。

「まあ」をよく使う

デートに誘われたときなど、本心では「やったー!行きたい行きたい!」と思っていても「まあいいよ。」とノリ気ではない「仕方なく感」を出してくるのが「天邪鬼」です。

本当だったら「天邪鬼」なので「行きたくない。」と断りたいところなんだけれど、でも行きたいから断りたくないのです。

でも「良いよ!!」と素直にノリノリで答えるのはプライドが許さない。

だから「まあ」をつけてしまうのでしょう。

仲の良い人をイジメてしまう

普通は仲の良い人には優しくして気にいられたいと思いますよね。 しかし「天邪鬼」な人は、もちろんそこも逆なのです。

親しい人、好きな人のことはついついイジメてしまいます。まるで小中学生のようですが、「天邪鬼」な人は年齢が上がってもこのように面倒な性格をしています。

冷たくなったり口調がきつくなってしまう

たとえ、相手から好意を寄せられていることを感じても「そんなことあるわけない!」「からかわれているんだ!」と思ってしまいます。 その気持が、冷たい態度になったりと時にきつい口調になってしまうのです。

こういった「天邪鬼」な人の、好意を感じさせずむしろ相手を避けるような態度や行動は「好き避け」とも言われているそうです。

愛情を試すような行動が多い

「天邪鬼」な人は、チームから抜けたくもないのに「抜けたい」と言って、注目を浴びたり自分の価値を確認したがるように、恋愛面においても急に「別れたい」と言い出したり、愛情を試すような行動が多いようです。

相手に嫉妬してほしくてわざと異性の名前を口にしたり、恋人以外の異性と連絡を撮ったり食事をしたりということもしてしまいがちです。しかし、時にそれは信用を失ってしまうだけではなく、相手を傷つけ失望させてしまうので、上手くいかなくなってしまうことが多いです。

いかがでしたでしょうか。

やっぱり「天邪鬼」な人って面倒くさいですね!

友達にはあまり欲しくない存在です。笑

ですが、根気強く付き合ってればいつか素直になるかもしれないので、根気強く仲良くしてあげましょう。笑

以前のブログで述べた「正義中毒」の人たちよりも可愛げがありますね。笑

今回はこの辺で終わりにします!

天邪鬼な人の心理を分析してみた” への2件のフィードバック

  1. 若い人からこういう意見が出てくることは不思議でしょうがない。おそらく学校教育において何らかの思想統制が行われているのでしょう。SNSでの評価を気にして自殺する若者の気持ちがなんとなくわかりました。
     
    ところで「天邪鬼」「ひねくれもの」「つむじ曲がり」「へそ曲がり」「変わり者」「偏屈者」「根性悪」「歪んでいる」「腐っている」「やさぐれ」「シニカル」など同調圧力に逆らうパーソナリティーの呼び名はいろいろあってそれぞれ自分に合ったものを採用しています。何を選ぶかで性格がわかりそうでおもしろいですね。
     
    改めて調べていて今回のテーマの「天邪鬼」の語源が古事記にあることを知りました。その内容がおもしろいです。日本の政治的思想が古代から全く変わっていないことがうかがわれる興味深い内容です。天探女(あめのさぐめ)が天邪鬼の語源となった古事記の登場キャラクターでシャーマンです。天照大御神に反逆しその超常的能力によって事実上政治を動かしていたと推測されます。しかしほとんど記載がない感じです。
     
    日本の権力構造においては社会的地位に付いたら負けですね。庶民のレベルが高いので一切のミスは許されずそれは事実上不可能です。ですから陰で糸を引くに限ります。歴史的事実としてどう考えても異常な政治体制が長年にわたって続いていてどんなに激しい動乱があっても基本的には変わりません。これはおそらく天探女の子孫が代々そのノウハウを受け継いでいるのが原因でしょう。しかし楽なものではないと思いますよ。それには承認欲求や自尊心の克服という高い壁を越えなくてはなりませんからね。

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