和合大樹のプロフィール

IR汚職で逮捕の秋元司衆院議員、自民党が強行採決で可決した法律による最初の逮捕者に

秋元衆院議員を追起訴 IRめぐる収賄罪で、東京地検

元自民党の秋元司衆院議員による、IR事業(カジノを含む統合型リゾート)をめぐる汚職事件に関して、秋元容疑者が贈賄側に虚偽の証言をする事への報酬として計3千万円を渡そうとしたとして、証人等買収罪の容疑で逮捕されました。

事件に事件を重ねるなんて、まったく救いようのない人です。




証人等買収罪とは何か

証人等買収罪とは、自らや他人の刑事事件に関し、嘘の証言をする事や証言をしない事などの報酬として、金銭などの利益供与や申し込み、約束する事を禁じた法律です。

もしこれが偽証教唆罪の場合であれば、実際に公判で証言されずに未遂で済めば処罰されなかったのですが、証人等買収罪では公判で偽証が行われなくても、偽証を持ちかけた時点で処罰対象になる為、公判前から適用が可能であるという特徴があります。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]本日はたまたま東陽町に訪れたのですが、江東区役所前の秋元事務所には、報道陣が多く駆けつけていました。[/word_balloon]

証人等買収罪を作ったのは秋元司?!

ここで面白いのが、秋元司容疑者の逮捕のきっかけとなった証人等買収罪は、17年7月施行の改正組織犯罪処罰法で新設された法律であり、これは自民・公明・維新が法務委員会を打ち切っての強行採決をしたという経緯がある事です。

元々は、マフィアなど国際的な犯罪集団を摘発するため、国連総会で2000年に採択された「国際組織犯罪防止条約」の締結に必要な法整備として改正されたものですが、まさかこの改正法で自民党議員が捕まるとは、誰も思っていなかった事でしょう。

改正組織犯罪処罰法の施行後、証人等買収罪が適用されるのは今回の事件が初めてだという事で、秋元司容疑者は、自分たちが強行的に作った法律によって裁かれる最初の人になってしまったという事です。

何とも滑稽な話です。

関連:日本の政治腐敗度は何位? 腐敗認識指数から考える日本の政治

関連:最新版!日本維新の会 衆議院支部長まとめ(東京・神奈川)

関連:「日本維新の会」の政策をわかりやすく解説!ネオリベ?右寄り?緊縮?反日?

関連:政治×DX:瞬時に必要な情報(政策)を伝える事が可能になる「政策ナンバー制度」とは

関連: グレタさんも支持!学生らが環境問題に関して、日系大企業数社に抗議の公開質問状!その理由とは

Amazonで人気の書籍をチェック!







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。地元PRメディア「なかはらPR」を一人で運営。