リーダーには「明るさ」が必須
これ、めっちゃわかります。
私も事業がうまくいかず資金繰りに明け暮れた日々、まわりが思うほど順調ではありませんでした。
しかしそれを知る社員、友人知人は皆無です。それは私が底抜けに明るかったから。これだけの混乱期だからこそ、トップリーダーの「明るさ」は希望になります。 https://t.co/ebXIOoFLUa
— 金村りゅうな|衆議院神奈川10区(川崎区、幸区、中原区の一部)支部長 日本維新の会 (@you__yachainayo) January 17, 2021
現在の新型コロナウイルスという国難に国民が一丸となって立ち向かう中で、リーダーに必要な資質というものを再考した時に、最も必要とされるのは「明るさ」であると、このツイートを見て僕自身も思いました。
そんな事を考えていると、A・カーネギーのある言葉を思い出します。
「財産よりも、もっと尊いのは『明るい性格』だ。
人間の心も体と同じだ。日陰にいるのではなく、
日光の照る場所に移るべきだ。
困ったことがあっても、
笑いで吹っとばしてしまおう。
さあ、日の当たる場所に出ようではないか!」A・カーネギー
彼の言う通り、「明るさ」とは決してお金で買う事の出来ない、財産よりも尊い物です。
「明るい性格」には、言葉では言い表せないような、日々の努力の積み重ねによる自信や、日常生活の送り方などといった人間性そのものが凝縮されて作り出されているのだと思います。
リーダーのカリスマ性の根源となる物が「明るさ」であり、それがチームワークや、組織の一体感を作り出していくのではないでしょうか。
明るい人になら多少辛くてもついて行こうと思いますし、そもそも環境が楽しくなって人が集まってきます。
自らの明るさに加えて、「明るい未来」を示す
「リーダーや経営者にとって必要なものとは何でしょうか。私は、明るい未来を信じられる仕事を創ることだと思います。」
イーロン・マスク
そしてイーロン・マスクが言うように、「明るい未来」を提示していけるような人がリーダーであるべきなのです。
自然とそういう人間には人が集まり、高いモチベーションを保てる良い組織が出来てきます。
リーダーにとって重要なのは、「自らの明るさ」と「明るい未来を提示する事」なのだという事を政府与党に自覚して頑張って欲しいと感じますし、我々も生活する上で意識せねばならないと思います。
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