本日は、江東区で『100ヶ所辻立ちチャレンジ』を企画して、遂行してまいりました!
僕は一人自転車で本人の乗った街宣車を追いかけてスポットで止まって…、といった感じで謎の活動をしていたのですが、有権者の反応も良く、1日に100ヶ所で政策のお訴えをする事は意味があるなと感じています。
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現在はそんな活動をしている所でありますが、最近の選挙において「地盤・看板・カバン(お金)」という政治家になる為に必要とされる3バンが、都市部の選挙では通用しなくなりつつあるという話をよく耳にします。
地道に有権者を回るドブ板選挙はキツイ、汗だくになってキタナイ、迷惑がられて怒鳴られキケンという典型的な3Kが、「顔・経歴・キャッチフレーズ」の新3Kに取って代わられつつあると言うのです。
今の時代の選挙で最重要なのはマーケティングになってきていると思います。
どんなに、3バンを兼ね備えている候補に対しても、マーケティングさえばっちり抑えておけば、勝てる可能性が出てくるのです。
もちろん、勝つのは困難ですし、最大限の努力は必要ですが、昔のように、絶対に勝てないという訳では無くなったという事なのではないかと思います。
顔はどうしようもならないかもですが、経歴は個人でいくらでも努力して変えられますし、キャッチフレーズなどマーケティングの最たるものです。
どうすれば自分は選挙で受かるのか、その後どう政治家として働けるのか、しっかりと自分で科学的に考える事が大切だと思います。
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PROFILE

- ブロガー大学生/バーテンダー
- 1999年生まれ、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れて政治について勉強中。2019年10月7日よりブログ毎日更新中。2020年10月より赤羽でBARをスタート。