地域に根差した文化財を新たに顕彰する川崎市地域文化財の第3回選定結果が先月25日に発表され、市内で28件、中原区からは下小田中の「内藤家文書」と「柳原の地蔵尊像群」が選ばれた。
市地域文化財 下小田中から2件選出 明治期の地蔵や古文書 | 中原区 | タウンニュース (townnews.co.jp)
柳原の地蔵尊像群と言われてもパッとしないですが、実家が下小田中にあるため、
「そういえば、なんか地蔵がある所あったなあ」
と記憶を辿って回想。
地域の何気ない所にも、こういった文化財になるような歴史的なものはあるようです。
僕は宮崎県で生まれてから、物心ついてからはずっと川崎市中原区で育ってきましたが、つい最近まで地元にある歴史的な物なんて知りませんでした。
せっかく歴史的な文化財があるのにも関わらず、地元民にも認知されないというのは大変勿体ない事だと思います。
小学生の頃に少し地域の勉強をした記憶がありますが、小学生の僕には興味も持てず、理解もできませんでした。
時間があれば、地元の歴史や文化についても勉強していきたいですね。
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