和合大樹のプロフィール

川崎市ヘイトスピーチ禁止条例PRポスターの主要駅掲示に意味はあるのか

くさ

川崎で「市差別のない人権尊重のまちづくり条例」が可決されてもう1年半ほど(全面施行からは7月で1年)が経過していますが、川崎市は未だに終わりの見えない「ヘイトスピーチ問題」に対して、取り組んでいます。

最近では、ヘイトスピーチ解消法が国会で成立して5年が経過した事にあわせて、川崎市内の主要駅である川崎駅、武蔵小杉駅、武蔵溝ノ口駅、登戸駅に約1か月間、「市差別のない人権尊重のまちづくり条例」のPRポスターを掲示しているようです。

また、市内を走るJR南武線の車内川崎駅の大型ビジョンなどでは、動画を流して差別のないまちづくりをアピールしている様子が目立ちます。

このいわゆる「ヘイトスピーチ禁止条例」に関しては、僕は当時からブログでその必要性などについて書き綴ってきましたが、ここにきて、こうした市民への啓発活動に疑問を覚えている所が正直な所です。

関連:川崎市の「ヘイトスピーチ禁止条例」って何?日本人差別って本当? | TAIKI BLOG (taiki-wago.com)

関連:ヘイトスピーチに罰則は必要なのか ―ヘイトスピーチ禁止条例の必要性と問題点を解説 | TAIKI BLOG (taiki-wago.com)

関連:川崎市ヘイトスピーチ禁止条例制定から1年。適切な運用はなされているのか。 | TAIKI BLOG (taiki-wago.com)

というのも、この条例に概ね賛同しているという立場が前提でも、ここまで大々的にPRする必要は無いのではないか、と感じます。

むしろ、ここまで街でこの条例をやたらとPRしていると、最近スパイ映画に毒されている僕は「何か裏があるんじゃないか・・・」と勘ぐってしまいます。笑

もちろん、街全体で「ヘイトを許さない」という雰囲気づくりをしていくというのは大切だと思いますが、川崎市で生まれ育った人や、色々な人生を経て川崎に流れついた人であれば大概そうした感覚は持っているはずです。

そして、多くの市民は多様性の街・川崎でヘイト活動が行われる事に対して、あまりいい気はしていないはずなので、大金をかけて大衆に条例をPRせずとも、ヘイトを行っている当事者に対して淡々と対策を取っていけばいいのだと思います。

皆さんは、いかがお考えでしょうか。

ヘイトスピーチ 表現の自由はどこまで認められるか




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUT US

TAIKI
1999年、川崎市出身の大学生。明治大学文学部在学。趣味は歴史研究、読書、旅行。若者の政治参加推進を掲げて幅広く活動しながら、参議院議員の音喜多駿に憧れ、政治について勉強中。雑記ブログを2019年10月7日より毎日更新中。2020年10月、赤羽でBARをスタート。地元PRメディア「なかはらPR」を一人で運営。